これまで約20年、美容業界・歯科業界などに携わり、ITの分野を通じて美容・医療の業界で活動させて頂き業界と共に進化をみてきました。
2019年末に発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界中への感染拡大により
現在、感染予防の観点からビジネス面ではオンラインのニーズと普及が世界中で急激に加速し、
医療面では、自分や家族など大切な人を守るための正しいヘルスケアの予防知識を理解し活用する為の能力(ヘルスリテラシー)が必要とされ始めています。
また、地球温暖化への問題も深刻化し、
科学的には、このままの地球への悪化した社会が続くと
2030年頃が地球を守る事が出来る分岐点とも言われております。
世界に遅れをとる日本でも共に脱炭素社会を目指し
SDGsの17つのゴールを目指したビジネスや私生活が求められています。
どの分野においても私が携わって来た分野であり
これからの時代を生き抜いていく為に必要とされる技術や知識、リテラシーです。
私のミッションはどの分野においても1人1人が、自分の体や会社を守り、常にニュートラルな状態で、多様性の時代を自信を変化させながら、進む事だと思っております。
その中でも日本国内では、
地球温暖化やヘルスリテラシーへの意識は、あまりにも乏しく
啓発していく活動もミッションの1つとして捉えております。
誰もが、これからの時代の「当たり前を普通に身につけ」共にすごしていける。
これをミッションとして、企業様や
ご依頼頂く方々からの業務を通じて活動しております。
約10年間、東京都内で活動を行って参りましたが
現在はとても便利なオンライン社会となった環境の可能性を察知し地方に移住し活動拠点を移しました。
お世話になっているクライアント様も
距離があっても仕事が出来るオンライン環境に
早い段階から気づかれている企業様が多く
こんな個人に依頼して頂き、とても感謝しております。
2020年。
新型コロナウイルス感染症の影響でオンラインでの活動が加速し
日本でも受け入れられ始め、ワークスタイルとなりつつあるリモートワークス。
これからさらに加速していきビジネスやサービス面で定着してくると思われます。
私は業務・私生活の両面を通じて
SDGs(持続可能な活溌目標)を積極的に推進し、社会の持続的発展に貢献していきます。
中でもビジネスでも私生活でも、
私たち日本人に大きく関わってくる身近な問題のに「フードロス」や「プラスチック問題」があります。
地球上には、世界の全人口がお腹を空かさない量の食事は存在します。
ですが、食料の多くは先進国が買い取り、過剰に輸入します。
その結果、飽食となり発展途上国の人たちに食料が行き渡らず、
苦しめてしまったり餓死へと追い込む、食料に対するアンバランスな現実があります。
世界的にみても、日本をはじめとする先進国では、食べ物への贅沢な環境が当たり前となり、
少し傷が入ったり形がおかしいだけで廃棄したり、料理を作るだけつくり食べきれなかった分を簡単に廃棄したりしてしまいます。
また、プラスチックの問題も大きな問題です。
多くの製品にはプラスチックが使用され、使用したものはゴミとして扱われますが
そのゴミも全て処理出来ずに、地球上の生態系や環境へと悪影響を与え続け、 持続可能な使用方法へとシフトしていく事が急務です。
本当に多くの問題が「今の当たり前」の中に潜んでいますが、これら1つ1つを2030年までに変えて行かなければ地球温暖化も止められず、私たちには明るい未来はやってきませし、自分たちの首を自身で締め付ける事になってしまいます。
ビジネスはもちろん、1人1人の私生活での選択1つ1つも
大切な問題解決の大切な選択となっていきます。
日本では2020年春、
新型コロナウイルス感染症で大きく変わりはじめたヘルスケア(健康維持・管理)の捉え方。
1人1人が感染症の予防知識を少なからず学び
得た知識で、感染予防対策を行いながらの生活を始まりました。
社会的に感染症予防が生活の一部になった年でもあります。
その背景には、ワクチンが存在しない。
治療できないかもしれない。など
恐怖からくるものもありますが
同時に医療機関では、風邪など発熱や咳が出た症状では、
すぐに診察してもらう事が出来ず数日間、自宅での療養という事にもなりました。
病気にかかっていたとしても病院で診察が受けられない状態になったのです。
「自分の身は自分で守り予防するしかない。」
また、家族や大切な人たちに感染させないよう、自分で感染予防に気をつけるしかない。
1人1人に自己管理能力が求められる時代となったのです。
新型コロナウイルス感染症で得た知識や予防方法は
同じ感染症でもあるインフルエンザなどにも有効です。
そして、一度身につけた知識(ヘルスリテラシー)は
その人にとって一生物です。
ですが、とても怖い新型コロナウイルス感染症以上に
日本には圧倒的に多くの死因となっている病気や原因が他にも存在します。
その事についての予防方法や啓発活動は、
残念ながらなかなか目にする機会はありません。
また、死因こそ発表されたりはするも
その対応策、自分の身を守る方法などが具体的に学ぶことが出来ず、実際に行えていない人が大多数です。
その結果、医療機関や介護施設にはお世話になる人は右肩上がりですし、生活習慣病患者も年々増加しております。
これからの時代、日本では高齢化社会がさらに加速します。
医療業界は人手不足です。
そして、さらに人手不足なのが介護業界です。
生活習慣病の延長にはアルツハイマーなどの認知症がありますが
認知症、認知症予備軍は年々増加しており
介護施設にお世話になるきっかけの病気の1つです。
1人でも多くの方が年齢の若いうちから将来
医療機関、介護施設のお世話になる機会や回数を減らしていく意識を持ち
『自分自身の身は自分で守れるよう』しっかりと予防知識や健康知識を身につけ、行動して行かなければいけない時代に既に突入しているのです。
私の家族には猫たちが3匹いまして、ペットの健康を第一に考える「ロイヤルカナン」が提供するラーニングプログラムでは病気や食事などの健康知識を習得し『スペシャリテ』の称号も得ました。
生き物たちはシンプルに生きる事に毎日の時間を使います。
毎日をその瞬間を楽しみ、とてもわがままです。
同じく、人間にとっても生きていく上で、付き合っていかなければ行けない大切な生活習慣が3つあります。
1つは「食事習慣」
2つ目は「運動習慣」
そして3つ目は「ストレス習慣」です。
これらの1つでも対策を怠ると
時間の経過と共に
生き物としては、本来起こらない事が起きてしまいます。
生き物たちはこの辺りはとてもシンプルで
そういったことがありません。
食事はこちらが与えるものを食べますので
食事習慣の正しい知識があれば、病気になるリスクも自然に低くなります。
また、運動は一緒に遊ぶことで毎日のように行います。
そして、ストレスも貯めることなく自由にのびのびと毎日を過ごします。
とても学ぶべき事が多いお手本モデルです。
2016年夏から秋にかけてマイホームで新築建築を経験し、今後の時代に合わせた高性能住宅の家づくりを勉強。
自分のミッションとは離れた出来事ではあるように感じますが、自分にとっての活動拠点でもある場所の設計でもありましたので1から家づくりを勉強。
欧州の基準からは程遠い日本の住宅基準の中で、
どれだけSDGsや地球温暖化を意識しての、高性能な住宅を適性価格でご依頼できるか?
工務店や住宅業界のコンサルタントの方に褒めて頂いた程の知識と、経験を身につける事が出来、後悔のない家づくりを行う事が出来ました。
主にITの分野や環境問題での分野の加速が目に止まりますが
時代の変化と共にこれまでの経験や知識が活かせない機会が増え
新しい事に目を向けて、すぐにでも取り入れなければ行けない選択は多々やってきます。
「常に新しい事を受け入れ学び続ける姿勢。」
これこそが活動をする上で1番大切な事だと考えております。
出身地
・石川県小松市
住んだことのある街
・神奈川県横浜市神奈川区
・東京都文京区
行った事がある国
・イタリア
・スペイン
・チェコ
・オーストリア
・シンガポール
・UAE(アラブ首長国連邦)
・台湾
・中国
・フィジー
美容業界
主なエリア:東京都内・都内近郊・三重県内・石川県内
飲食業界
主なエリア:石川県内
その他
フリーランスなど、個人で活躍・活動されてる方々
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